確認コマンド
mongodbのWiredTigercacheSizeGBの現在値を確認するコマンドは下記になります。
db.runCommand( { serverStatus: 1 } ).wiredTiger.cache
コマンドを実行すると、たくさん項目が出てきますが、
maximum bytes configuredという項目がWiredTigercacheSizeGBに該当します。
> db.runCommand( { serverStatus: 1 } ).wiredTiger.cache
{
--- 省略 ---
"maximum bytes configured" : 406847488,
--- 省略 ---
}
この例では約400MB割り当てられていることになりますね。
WiredTigercacheSizeGBのデフォルト値の求め方は下記の通りです。
MongoDB 3.4以降、デフォルトのWiredTiger内部キャッシュサイズは次のいずれか大きい方になります。
(RAM-1 GB)の50%、または256MB。
たとえば、合計4GBのRAMを搭載したシステムでは、WiredTigerキャッシュは1.5GBのRAMを使用します(0.5 * (4 GB - 1 GB) = 1.5 GB)。逆に、合計1.25 GBのRAMを搭載したシステムでは、256 MBがWiredTigerキャッシュに割り当てられます。これは、RAM全体の半分から1ギガバイトを引いたものであるためです(0.5 * (1.25 GB - 1 GB) = 128 MB < 256 MB)。
https://docs.mongodb.com/manual/reference/program/mongod/#std-option-mongod.–wiredTigerCacheSizeGB より自動翻訳後に一部抜粋
今回の例では1.8GBのシステムメモリで実行したため、(0.5 * (1.8GB - 1GB) = 400MB)となります。
注意書きとしてデフォルト値より大きい値に修正してはならないとあります。設定を変更する際には注意しましょう。
実行環境
/# mongo --version
MongoDB shell version v4.4.4
Build Info: {
"version": "4.4.4",
"gitVersion": "8db30a63db1a9d84bdcad0c83369623f708e0397",
"openSSLVersion": "OpenSSL 1.1.1 11 Sep 2018",
"modules": [],
"allocator": "tcmalloc",
"environment": {
"distmod": "ubuntu1804",
"distarch": "x86_64",
"target_arch": "x86_64"
}
}
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