前書き
Google広告のキーワードプランナーを使っていると、デフォルト言語が英語になってしまって、その都度日本語に設定し直している方がいらっしゃるのではないでしょうか。
私も不便だなーと思いつつ使ってたのですが、さすがに限界が来たのでサポートに問い合わせてみました。
サポートからの返答は
「請求先住所を設定してないとあなたの住んでいる所が分からないから、その場合のデフォルト言語は英語にしてるよ!」とのことでした。
なるほど、初期設定だけだと使い勝手が悪いからちゃんと設定してね、ということですね。
というわけで請求先住所を設定する手順を解説します。
Google広告の請求先住所を設定する
Google広告の上部メニューから「ツールと設定」を押下し、料金の「設定」を押下します。
後は遷移先の案内に沿って、名前、住所、クレジットカードを登録すれば設定完了です。
クレジットカードはデビットカードでも登録できました。
ただし、その場合は1000円ぐらい入ってないと登録できないと思われます。
なぜかというと、有効なクレジットカードか確認するため、登録した瞬間にいくらか引き落とされるからです。
私の場合はクレジットカードを登録した瞬間に200円引き落とされてすぐ返されました🙃
引き落とされると通知が来るように設定していたのでビックリしましたが、すぐ返されたので理解できました。
キーワードプランナーで言語を日本語に設定する
請求先住所を設定したら、再度キーワードプランナーで英語から日本語に設定しなおしましょう。
一度設定したら今度はその状態が維持されるようになってると思います。
最後に
あまり初期設定だけして使ってる人はいないと思うので、この状態になる人は少ないと思いますが、誰かのお役に立てれば幸いです。
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